調査研究事業
その他、調査研究
成育医療研究
平成21~23年度報告
はばたき福祉事業団では、慢性疾患の患児が社会の一員として自立するため、成育期において学校生活と療養を包括的に支援していくプログラムを開発することを目指して、平成21年度から研究を始めました。
・平成23年度「フィンランド報告」
「小児がん患者・経験者自立支援プログラムの整備」報告 1.小児がん患者・経験者の自立と今後の課題
「小児がん患者・経験者自立支援プログラムの整備」報告 2.小児がん患者・経験者自立支援における学校教育の役割~病弱教育との関連から~
「小児がん患者・経験者自立支援プログラムの整備」報告 3.医療福祉と学校教育との連携を実現させているフィンランドの取り組みについて
「小児がん患者・経験者自立支援プログラムの整備」報告 4.フィンランド福祉教育調査
平成24年度「デンマーク報告」
平成25年度「スウェーデン報告」
乳がん調査の報告書が出来上がりました
平成26年度に実施いたしました「乳がんサバイバーの生活機能実態に関するICFを活用した患者参加型研究~再建・非再建モデルを用いて~」の研究報告書が出来上がりました。
乳がんは、女性のがんとしては最も多く、約7万人を超えており、罹患数、死亡者数も増加の一途をたどっています。
一方で、他のがんと比べて治療後の生存率は高く、サバイバーとして長い人生を歩む可能性が高いため、治療の五の社会生活の質をどう確保していくかも課題となっています。
この調査では、乳がん経験者を対象に、ウェブアンケート調査とインタビュー調査を実施しました。結果については、結果や考察等については、報告書のPDFをご覧ください。
厚生労働省関連調査研究事業
HIV感染に係る障害者自立総合支援プログラム等研究開発事業
01.生きる環境は整ってきたが 薬害エイズ被害者20数年の経過を見て、生きる環境が整ってきた。 ここ数年、はばたきに寄せられる相談の中に、被害者の両親から被害者(患者)の将来に対する不安を訴える声が増えてきた。「今までは何とか経済的にも精・・・(全文へ)
協働シンポジウム
「HIV感染者就労のための協働シンポジウム 札幌報告会」レポート
●札幌報告会 日時:3月9日(月)15:00-17:00会場:札幌アスペンホテル アスペンB
札幌市北区北8条西4丁目5番地 行政「人生の中に、「仕事」・・・(全文へ)
「HIV感染者就労のための協働シンポジウム 名古屋報告会」レポート
●名古屋報告会 日時:3月2日(月)15:00-17:00会場:テルミナ会議室 7階会議室
名古屋市中村区名駅1-1-2 医療「制度を使って、医療チー・・・(全文へ)
「HIV感染者就労のための協働シンポジウム 大阪報告会」レポート
●大阪報告会日時:2月2日(月)15:00-17:00会場:難波御堂筋ホール HALL 8B
大阪市中央区難波4-2-1 難波御堂筋ビルディング8階 ・・・(全文へ)
「HIV感染者就労のための協働シンポジウム 福岡報告会」レポート
●福岡報告会日時:2月16日(月)15:00-17:00会場:株式会社NCB経営情報サービス 第4会議室
福岡市博多区下川端町2番1号 博多リバレインイ・・・(全文へ)
『HIV感染者就労のための協働シンポジウム2009』報告会レポート
◇シンポジウム報告会リポート◇ 社会福祉法人はばたき福祉事業団では、2007年より『HIV感染者就労のための協働シンポジウム』を実施しています。シンポジウムは東京開催であるために、その成果報告会を各地で行っています。東京、大阪、福岡での報告会の様子をリポートさせて頂きます。 冒頭、埼玉大学准教授でシ・・・(全文へ)
【報告会レポート】札幌報告会(2008/3/1)
「HIV感染者就労のための協働シンポジウム報告会」最後の札幌報告で終わる 雪交じりの氷雨が降る札幌、春の訪れが足踏みしていた。それを象徴するかのように、最後の報告会の参加人数は20人弱と少なかった。 しかし、ハローワークからの丁寧な報告や・・・(全文へ)
【報告会レポート】広島報告会(2008/2/28)
昨年10月14日に行った、「HIV感染者の就労のための協働シンポジウム」の報告会、2月18日(月)に広島市で開催した。名古屋、仙台と続き、広島は3回目。この日の広島は快晴だが、0℃と厚手のコートを羽織っていても空気や風が冷たい一日だった。 ・・・(全文へ)
【報告会レポート】仙台報告会(2008/2/5)
2月5日(火)、「HIV感染者就労のための協働シンポジウム」の報告会を仙台で開催しました。名古屋に次いで、東北の要、仙台で行いました。 まず始めに、昨年東京でのシンポジウムの報告を、シンポジウム委員会委員長の関由起子埼玉大学准教授からパワー・・・(全文へ)
【報告会レポート】名古屋報告会(2008/1/22)
昨年10月14日に行った、「HIV感染者の就労のための協働シンポジウム」の報告会が始まりました。名古屋、仙台、広島、札幌の順で行います。報告会は、シンポジウムを計画した委員会の関由起子委員長(埼玉大学准教授)より、各地を巡り10月14日のシ・・・(全文へ)