世界肝炎デーイベント『ご当地キャラと学ぼう!肝臓と肝炎のこと』が開催されました。
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- 2014.7.31
7月28日の「世界肝炎デー」にあわせたイベントとして、『ご当地キャラと学ぼう!肝臓と肝炎のこと』がアーバンドックららぽーと豊洲で開催されました。このイベントには、はばたき福祉事業団も参加しました。
12時から始まったオープニングセレモニーでは、はばたき福祉事業団の柿沼事務局長から肝炎の病態や7月28日が肝炎デーとなった由来の説明があり、アッヴィ合同会社の石川氏からはこのイベントに込めた思いが語られました。
そして、今回のイベントを盛り上げるために、全国からご当地キャラたちが駆けつけました。肝がんの死亡者数が多いとされる佐賀県からは、佐賀県で受験・治療等の啓発活動を行う「肝ちゃん」が登場。来場した子どもたちと一緒に写真におさまるなど大活躍でした。
イベントでは、クイズ形式で肝炎のことを親子で学び、正解した方にはご当地キャラたちの地元の野菜がプレゼントされていました。他にもご当地キャラとの撮影会や肝臓にやさしい野菜レシピの配布も行い、子どもたちだけではなく、一緒に参加したご
両親に対しても肝炎の啓発につながりました。