[ 世界肝炎連盟（WHA) 第４号ニュースから ]
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- 2013.6. 3
世界肝炎連盟 最新ニュースおよび活動
第４号、２０１３年３月
世界肝炎連盟にガーナのセダク財団が、世界肝炎連盟の非投票メンバー
の一員となったことを歓迎します。
私たちの連盟は、６２カ国、１５３団体から構成しています。
現在、メキシコ肝臓協会と提携関係を結んでいます。
来年、一緒に協働関係を結ぶことを楽しみにしています。
サクセス・ストーリー
世界肝炎デーに向けて、昨年度から毎月、サクセス・ストーリーにハイ
ライトをあてています。このようなサクセス・ストーリーは、限られた
資源ながらも、大きなインパクトがあった国を特集しています。
彼らが私たちを鼓舞してくれたように、あなた方に希望を与えてくれる
ことを希望しています。
今月は、バングラディッシュを取り上げます。バングラディッシュ政府
とともに協調し、連携関係を作り上げることによって、各国の首脳と当
地の有名人の公的な援助を得ることによって、成功裏に終わりました。
この高いレベルの支援は、多くのマスコミの注目を集めました。
５つのテレビのチャンネル番組キャンペーン・イベントと20の国内紙が、
WHDの記事を取り上げました。
国内向けに、10,000もの教育ポスターが配布されました。
バングラディッシュの肝臓財団もまた、セミナー、患者会議、および肝
炎情報ブースを含む２つの主要都市でたくさんのイベントを開催しまし
た。
高いレベルの支援の力は、過小評価することはできません。政府、有名
人およびコミュニティが世界肝炎デー(７月２８日）へ援助を申し出て
います。
2013年のアフリカの医療事情
先月、世界肝炎連盟は、ケープタウンの経済学者により開催されている
アフリカ会議の医療に参加しました。これは、NGO保健省やアフリカの
医療システムの状態について他の諸関係者と協働し、出産時の医療で医
療者が直面している困難について聞くことや、ウイルス性肝炎患者グル
ープを作る重要性を強調する絶好の機会でした。
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