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世界肝炎連盟ニュース 2014年3月第16号

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  • 2014.5.19
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世界肝炎サミット
 
肝炎連盟メンバーが招待され、世界のあらゆる地域で提唱家や専門家とともにウイルス性肝炎を議論するために、2015年に世界肝炎サミットを開催します。参加者全員でどの地域で何が必要かということを調べ、獲得するためにともにどのようにして力を合わせて働くことができるかについてです。数年以内にさらに情報がでてくるでしょう。
 
多言語ウェブサイト
 
我々のウェブサイトでは、現在7か国、英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、ロシア語、および中国語で見ることが可能です。最新のウイルス肝炎のニュースや貴国での患者会から、世界肝炎デーを知ることができます。
 
ILC同盟
 
過去数回と同様に今回も同様に成功に終わったILC会議後、EASL国際肝臓学会(ILC)で、多くの方と知り合いになり、展覧ブースでは塩キャラメルが評判でした。本年度も例外ではありません。4月のILCでは塩味のキャラメルが世界肝炎連盟ブースで試食することができます。今年度の新しい2014年度の世界肝炎デーのポスターをお披露目したいと思います。本年度は画期的なプロジェクトのいくつかを立案し計画しています。また、世界肝炎連盟メンバーによって問題として取り上げられたC型肝炎の検査に取り組んでいます。
 
世界肝炎デー
 
公式2014年世界肝炎デーのポスターは本年度のテーマ「ここでもう一度考えてみましょう。」に準じて作製されました下記にあるスナップショップで本電子版の読者だけにお見せします。選んだ8種類の顔写真がでており、それぞれ白人、黄色人種、黒人などがいます。例年と同じように世界各国で本キャンペーンを立ち上げるのをお手伝いしたいと思います。フェイスブック・プロフィール写真のポスターの一部を作成してみることを考えて見ませんか。あなたのウェブサイトで共有しましょう。世界肝炎デー・イベントの計画を立案する場合、このした公式ポスターを使うことが可能です。次回の電子版では、このポスターをいかにしてダウンロードできるかについての詳細をお伝えします。貴組織のロゴを加えることによってポスターを自分だけのオンライン上でのオリジナル・ツールを使用できます。母国語でメッセージを書き、テキストに加えることができます。
 
市民社会レポート
 
肝炎ウイルスに関連するNGO、医療組織、教育のような市民社会のメンバーならば、世界市民社会レポートに作成するのに時間的余裕がまだあります。昨年度、世界肝炎連盟は、ウイルス性肝炎に取り組んでいることを述べました。しかし、本年度は、あなた方からも御意見を伺いたいと思います。あなたの政府は政策として立案したことが現場で実行されていることが実感できますか?改善されていることは何かありますか。この調査を成功させるために世界各国からの声を拾いあげることが必要です。ですから、世界肝炎連盟から何も情報も受け取っていない場合、出来る限り早くご連絡ください。調査票を送ります。もし、この調査票を受け取っているならば、出来る限りはやく送り返してください。レポートにあなたの意見を加えたいと思います。
 
ASPAL 2014
 
肝臓研究アジア太平洋連盟(ASPAL)会議2014年度は、医療関係者、提唱者や研究者は、オーストラリア、ブリスベーンで数日忙しい日々をすごしました。世界肝炎連盟の会長、チャールズ・ゴア氏は本会議に参加しました。チャールズ会長の最近のスピーチで話題にしたものは、肝炎が世界の地域のなかでもっとも大きな負担となっているアジアです。しかしながら、この地域での同意を得て活動をおこなうことは、この地域では、残念ながら充分とはいえません。もし現状に不都合・不満を感じているならば、5月に開催予定の新しい肝炎解決策が世界肝炎会議の議題としてとりあげるように政府に話しあいをおこなうよう文書で提出し、参加している医師らに提案したチャールズ会長のアドバイスに従うことができます。
政府関与が強まれば、そのことで新たな解決策となるでしょう。行動内容が不十分だと感じるならば、対応が不十分だと不満がおもちならば、高いレベルで政策に影響を及ぼす最良の方法です。
政府と連絡するさいに、世界肝炎連盟からの支援を受けたいと希望するならば、連絡ください。

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