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[ はばたきミニ・コンサート シャンソン・ピアノ・合唱とアットホームな雰囲気がいっぱい、みなさまありがとうございました ]

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  • 2012.9.30

≪はばたきミニ・コンサート、楽しくアットホーム感でいっぱい≫

    
 【シャンソンとピアノを聴きながら そして 

                  ピアノの伴奏で一緒に歌いましょう!】

program_20120930.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  9月29日、浜離宮朝日ホールにおいて、被害者と賛助会員のみを対象とした

 ミニ・コンサートを開催しました。

  出演される方は、すべてボランティア参加。そして、新賛助会員を紹介してい

 ただけるという、はばたきにはとても素晴らしい企画となりました。新たに賛助

 会員となられたのは10人、私たちの活動の大きな支えとなってくださいました。

 被害者は患者・家族・遺族、北海道から九州と様々な地域から来ました。

 
 それでは、出演者、そして司会者、プログラムをご覧ください。

  シャンソン : 伊藤 雅治

  ピアノ演奏 : 内藤 麗

  合唱指揮  : 被害者

  総合司会  : 水口 真寿美

     プログラムはこちら


 70名の会場、ミニ・コンサート開催の趣旨を司会者が挨拶を交えてお話し。

 そして、白いスーツ姿で伊藤さんが登場、語りを入れたシャンソンを2曲披露。

 続いて、鮮やかな青いドレス姿で内藤さんが、親しみのある曲をピアノ独奏。

 身近な距離での演奏で、そして2人の熱演に参加の皆さんの心は和み、大きな

 拍手。

 トークは伊藤さん、事業団理事長の大平、水口さんの3人で、「はばたきの活

 動の概要」「薬害HIV訴訟と恒久対策の位置づけ、交渉の思いで(当時関与した

 3人だからできる振り返り)」「患者が主体になった活動、患者中心の医療」

 「和解から15年以上経った今の課題-恒久対策、再発防止等」を20分、や

 や真剣に語り合う。

 後半は、シャンソン1曲、ピアノ演奏。被害者の合唱指揮で参加者全員が「青

 い山脈」「この広い野原いっぱい」「浜辺の歌」3曲を熱唱しました。

 
 最後のあと片付けも全員の協力のもと、一気にでき、最後までアットホームな

 ミニ・コンサートとなりました。

 
 参加してくださいましたみなさま、またご協力いただいた方々には、心より御

 礼申し上げます。

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