乳がん調査の報告書が出来上がりました
- 2015.2.16
平成26年度に実施いたしました「乳がんサバイバーの生活機能実態に関するICFを活用した患者参加型研究~再建・非再建モデルを用いて~」の研究報告書が出来上がりました。
乳がんは、女性のがんとしては最も多く、約7万人を超えており、罹患数、死亡者数も増加の一途をたどっています。一方で、他のがんと比べて治療後の生存率は高く、サバイバーとして長い人生を歩む可能性が高いため、治療の五の社会生活の質をどう確保していくかも課題となっています。この調査では、乳がん経験者を対象に、ウェブアンケート調査とインタビュー調査を実施しました。結果については、結果や考察等については、報告書のPDFをご覧ください。
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