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第21回赤十字血液シンポジウム

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  • 2013.1.11

第21回赤十字血液シンポジウムが、北海道、東京、福岡の3会場にて開催されます。お近くの方は、ぜひご参加ください。なお、参加費無料です。

チラシのダウンロードはこちら

主催:日本赤十字社
後援:厚生労働省、日本医師会、日本病院薬剤師会、日本輸血・細胞治療学会、日本臨床衛生検査技師会、日本血液事業学会

◆北海道会場
日時:平成25年2月2日(土)13:00-17:40
会場:札幌医科大学 臨床教育研究棟 講堂(北海道札幌市中央区南1条西16丁目)
内容:【第一部】「血液製剤の安全性と適正使用」
   1.大量出血と輸血医療
    座長:高本滋(日本赤十字社 北海道ブロック血液センター)
   (1)産婦人科領域における大量出血の対応
       板倉敦夫(埼玉医科大学 産科婦人科学教室)
   (2)凝固系を揺さぶる心臓大血管手術
       齋木佳克(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座心臓血管外科学分野)
   2.世界における日本の輸血医療
    座長:東寛(旭川医科大学 小児科学講座)
       松崎浩史(日本赤十字社 血液事業本部)
   【第二部】「平成24年度北海道合同輸血療法研修会-輸血副作用について-」
    座長:紀野修一(旭川医科大学病院 臨床検査・輸血部)
    座長:今井陽俊(札幌北楡病院 血液内科)
   1.輸血療法委員会に関するアンケート調査の集計結果について
       小島則幸(北海道保健福祉部医療政策局医療薬務課)
   2.輸血副作用の対応について
   (1)基調講演:輸血副作用の症状項目と診断について
       高本滋(日本赤十字社 北海道ブロック血液センター)
   (2)臨床現場の副作用発見時の対応について
     ①副作用発見時の対応について
      ~輸血を安全に使用するためクリティカルパスを活用して~
       藤理沙(札幌北楡病院 看護部)
     ②呼吸困難など副作用発見時の対応について
       高橋理栄(NTT東日本札幌病院 看護部)
   (3)TRALIとTACOの鑑別診断について
       岡崎仁(日本赤十字社 血液事業本部)
   (4)全体討論
問い合わせ先:日本赤十字社 北海道ブロック血液センター 学術情報課 TEL:011-613-8761/FAX:011-640-2677


◆東京会場
日時:平成25年2月9日(土)13:00-16:40
会場:よみうりホール(東京都千代田区有楽町1丁目11番1号 読売会館7階)
内容:「血液製剤の安全性と適正使用」
   1.大量出血と輸血医療
    座長:稲田英一(順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座)
    座長:松崎浩史(日本赤十字社 血液事業本部)
   (1)外傷急性期における凝固線溶動態とdamage control resuscitation
       久志本成樹(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座救急医学分野)
   (2)心臓血管外科領域における大量出血の対応
       荻野均(東京医科大学 心臓血管外科)
   2.世界における日本の輸血医療
    座長:高橋孝喜(東京大学医学部付属病院 輸血部)
       松崎浩史(日本赤十字社 血液事業本部)
   3.医療機関からみた血液センターの現状と今後
    座長:佐藤博行(長野県赤十字血液センター)
       下平滋隆(信州大学医学部付属病院 先端細胞治療センター)
問い合わせ先:日本赤十字社 関東甲信越ブロック血液センター 学術情報課 TEL:03-5534-7678/FAX:03-5534-7665


◆福岡会場
日時:平成25年2月23日(土)13:30-17:30
会場:アクロス福岡 イベントホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号)
内容:【第一部】「血液製剤の安全性と適正使用」
   1.世界における日本の輸血医療
    座長:米村雄士(熊本大学医学部付属病院 輸血・細胞治療部)
       佐竹正博(日本赤十字社 血液事業本部)
   2.大量出血と輸血医療
    座長:坂口嘉郎(佐賀大学医学部付属病院 麻酔科蘇生科)
    座長:入田和男(日本赤十字社 九州ブロック血液センター)
   (1)輸血部門における大量出血への対応
       山本晃士(名古屋大学医学部付属病院 輸血部)
   (2)産婦人科領域における大量出血の対応
       板倉敦夫(埼玉医科大学 産科婦人科学教室)
   【第二部】「輸血感染症~up to date~」
    座長:熊川みどり(福岡大学病院 輸血部)
    座長:長井一浩(長崎大学病院 細胞療法部)
   1.これからの輸血感染症-リスクと対策-
       佐竹正博(日本赤十字社 血液事業本部)
   2.シャーガス病に向けた安全対策
       百瀬俊也(日本赤十字社 血液事業本部)
問い合わせ先:日本赤十字社 九州ブロック血液センター 学術情報課 TEL:0942-31-8983/FAX:0942-31-8972

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