[ 2019年 1月 社会福祉法人はばたき福祉事業団 記録 ]
- 2019.2.26
[ 2019年 1月 はばたき福祉事業団公式記録 ]
1月7日 ・仕事始め
1月8日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団顧問税理士 北林氏
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・連絡会 薬害HIV感染被害者個別救済等の情報共有及びHIV医療体制の課題な
どについて 東海・中部地域の情報共有や東海ブロックリハビリ検診会等
名古屋医療センターエイズ総合診療部長 横幕氏、ACC救済医療室長/研究開発
室長 潟永氏、はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
1月9日 ・来訪 年頭挨拶 日本血液製剤機構(JB)
JB理事長 石川氏、同常務理事 星山氏、同企画渉外部参事 小野氏
はばたき福祉事業団理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
1月10日 ・来訪 厚生労働省健康局エイズ対策推進室 原澤室長補佐
HIV感染被害者(原告)と厚生労働省との医療協議日程等、HIV感染被害者救
済の現状共有
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同理事長 大平、同理事長補佐 武田
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪 厚生労働省血液対策課 山本(隆)課長補佐
厚生労働省薬事・食品衛生審議会薬事分科会の審議会臨時委員の件
はばたき福祉事業団理事長 大平、同理事長補佐 武田
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・打合せ HIV感染被害者の個別救済事例について
国立国際医療研究センター エイズ治療・開発研究センター(ACC)患者支援調整
職 大金氏、同救済医療室副室長 田沼氏
於:ACC会議室
1月11日 ・講演 長野県立看護大学
薬害HIV感染被害者からの講演と被害者の実態について
演題:「薬害エイズのあらましから 国の薬害HIV被害者救済そしてはばたき福祉
事業団の活動について」 演者:はばたき福祉事業団事務局長柿沼、同理事長補佐
武田 対象:長野県立看護大学生100名、同大学哲学・倫理教授 屋良氏、
於:長野県立看護大学
・打合せ KDDI
事務所web点検調査 立会:はばたき福祉事業団事務局次長 岩野
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・打合せ 長期療養体制構築に関する会議等について
厚生労働省医薬・食品衛生局医薬品副作用被害対策室長 安中氏、同室長補佐
増川氏、はばたき福祉事業団理事長 大平、同理事長補佐 武田
於:厚生労働省医薬・食品衛生局局議室
・説明 化血研及びKMバイオロジックス(第三者機関等の設置)についての報道
化血研が譲渡される前のアドバイザリー委員会を指しての件で、こちらから経緯を
説明
1月13日 ・「非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等患者の長期療養体制の構築に
関する患者参加型研究」 第2回研究班会議
議事次第:1.挨拶 厚生労働省健康局エイズ対策推進室室長補佐 原澤氏、研究代
表者 国立国際医療研究センターリハビリテーション科長 藤谷氏 2.2018年度の
活動計画について: ①「全国のHIV感染血友病等患者の健康実態・日常生活の
実態調査と支援に関する研究(a.実態調査(聞き取り調査) b.医療行為を伴わな
い健康訪問相談 c.iPadを用いた生活状況調査 d.リハビリ勉強会/検診会 e.居
住環境モデル調査)はばたき福祉事業団事務局長 柿沼 ②「肝炎及びその他の合
併症管理・医療連携(PMDAによる個別救済支援、肝硬変・肝がん・肺がん等の
がん・悪性腫瘍の取組みと先進医療活用)」国立国際医療研究センターACC治療
開発室長・救済医療室長 潟永氏 ③「薬害HIV感染血友病等患者の医療福祉に
関する研究(実践例から被害者の医療用環境における最低必要費用や施設入居の困
難事例等の報告)」ACC患者支援調整職 大金氏 ④「認知症と心的特性に関す
る研究(1.薬害HIV感染者に対する心理的アプローチの有効性を検討する探索的
無作為化群間比較研究 2.患者会や検診会などでのHANDに関する啓蒙と支援)
国立国際医療研究センター精神科長 今井氏、ACC心理療法士 小松氏 ⑤「血
友病患者のQOL調査に関する平成30年度の解析結果(1.QOL調査研究のタイム
ライン 2.2018年度の実績)」 ⑥「HIV/AIDS患者の精神健康と認知された問題の
変遷-25年の縦断的事例研究-」宮城大学基礎看護学科教授 石原氏 ⑦「血液凝
固因子製剤によるHCV-HIV合併感染者における肝疾患-現状と今後の問題-(1.HIV
/HCV重複感染者への対策 2.HIV感染を合併したHCV感染症の問題点-病態- 3.HC
V単独感染者、HIV/HCV重複感染者のSVR後の発がんリスク等」東京大学医科学研究所
先端医療研究センター講師 鯉渕氏、同教授 四柳氏 ⑧「肝臓以外の消化管癌を
念頭においた健診の在り方」国立病院機構大阪医療センター統括診療部長 三田氏
⑨「北海道リハビリ検診等」スライド発表のみ 北海道大学病院血液内科講師 遠
藤氏 ⑩「HIV/HCV重複感染被害者の肝臓移植等」スライド発表のみ 長崎大学病院
移植外科准教授 高槻氏 ⑪「血友病性関節症等のリハビリテーション技法に関す
る研究 リハビリ検診会/在宅での筋力増強手法に関する前向き研究」国立国際医
療研究センター病院リハビリテーション科長 藤谷
於:味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
1月15日 ・訪問相談 薬害HIV感染被害者との面談訪問相談
患者・栃木県在住/患者・茨城県在住
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼
於:ACC外来
1月16日 ・来訪 榎本氏
薬害HIV感染被害者の社会復帰に関する講演等の検討
はばたき福祉事業団専門家相談員 岩野、同理事長補佐 武田
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・事務局会議 はばたき福祉事業団北海道支部事務局会議
報告事項:①②遺族・患者報告、③はばたき福祉事業団運営のHIV検査・相談室
「サークルさっぽろ」針刺し事故対応マニュアル改訂作業進捗報告、④1月の勤務
体制について 検討事項:①2019年事業計画について(1.2月2日 第9回北海道HIV
情報交換会 2.札幌医療講演会の日程と内容について 3.はばたき福祉事業団理事
長からの「2019年度の事業だやりたいメモ」について)、②その他、③次回、事務
局会議の日程
参加:はばたき福祉事業団北海道支部担当理事 佐々木、同北海道支部事務局担当
沼田、同専門家相談員 坂本
於:社福)はばたき福祉事業団北海道支部会議室
1月17日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団顧問税理士 北林氏
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・打合せ はばたき福祉事業団公式ホームページ改訂について
国立がんセンター 井上氏、はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同事務局次長
岩野、同理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
1月18日 ・点検 はばたき福祉事業団web環境
KDDI職員3名、はばたき福祉事業団事務局次長 岩野
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪 化学及び血清研究所(化血研)理事長 木下氏、同事業局 友清氏、KM
バイオロジックス常務執行役員 尾本氏、
「化血研継承会社第三者機関なし、法令順守社内体制は強化」との報道に関して
はばたき福祉事業団理事長 大平、同理事長補佐 武田
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
・来訪 テレビ朝日 郭氏
はばたき福祉事業団の近況などについて
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同事務局次長 岩野、同理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪 内閣府 岡本氏
はばたき福祉事業団及び薬害HIV感染被害者の近況状況と厚生労働省に関して
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
1月19日 ・血友病HIV感染被害者の「長期療養と加齢」東海シリーズ3
【長期療養とリハビリ検診会】
1.開会挨拶:名古屋医療センターエイズ総合診療部長 横幕氏、2.身体・日常
生活機能評価(・筋力、可動域の測定 ・歩行チェック ・リハビリ相談 ・お
試しコーナー(靴、サポーターなど)リハビリ科医師・理学療法士・作業療法士
義肢装具士等)、3.講義(新しい血液凝固因子製剤について)名古屋大学医学部
教授 松下氏、4.昼食と講義、5.閉会挨拶 参加被害者:8名 同家族 5名
参加スタッフ:名古屋医療センター総合診療部長 横幕氏、同医師 今橋氏、同
理学療法士長 渡邊氏ら理学療法士7名 同作業療法士長 柳田氏ら作業療法士
4名 同MSW 竹山氏 同薬剤主任 平野氏 同看護師 安江氏ら3名、松本
技師製作所義肢装具士 南氏ら2名、国立国際医療研究センターリハビリテーシ
ョン科長 藤谷氏 同理学療法士 中島氏 同本間氏 同ACCコーディネータ
ーナースGN) 大杉氏、東名古屋病院理学療法士長 大西氏 同作業療法士長
柳田氏、はばたき福祉事業団事務局長 柿沼 同専門家相談員 岩野
於:名古屋医療センター 会議室
1月21日 ・訪問相談 薬害HIV感染被害者の面談訪問相談
被害者:患者(神奈川県在住)、患者(静岡県在住)
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼
於:ACC救済医療室コーナー(外来)
・訪問相談 薬害HIV感染被害者の面談訪問相談
被害者:患者、家族(東京都在住)、患者(大分県在住)
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼
於:ACC救済医療室コーナー(外来)
・第2回ACCとはばたき福祉事業団との定期情報交換会
薬害HIV感染被害者の近況について
ACCセンター長 岡氏、同救済医療室長 潟永氏、同副救済医療室長 田沼氏
同医療情報室長 塚田氏、同救済医療室医師 上村氏、同看護支援調整職 池田
氏、同患者支援調整職 大金氏、同薬害専従CN 阿部氏、同救済医療室CN
はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼、同専門家相談員 岩野、
同理事長補佐 武田、東京HIV訴訟原告団代表 後藤
於:ACC会議室
1月22日 ・薬害HIV感染被害者遺族等健康診断事業
被害者健康診断 遺族(愛知県在住)1名
ACC救済医療室副室長 田沼氏、同CN 小山氏、同患者支援調整職 大金氏
他国立国際医療研究センタースタッフ、はばたき福祉事業団専門家相談員 近江
於:国立国際医療研究センター病院、ACC外来
1月23日 ・打合せ 薬害HIV感染被害者年金申請について
長崎県在住の被害者の国民障害年金適用について相談
厚生労働省年金局事業管理課給付事業室障害認定企画専門官 竹重氏、同医薬・
生活衛生局医薬品副作用被害対策室室長補佐 増川氏、はばたき福祉事業団事務
局長 柿沼、同理事長補佐 武田、同専門家相談員 岩野、同専門家相談員(ソー
シャルワーカー) 川本、同理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
1月24日 ・訪問 厚生労働省医薬・生活衛生局審議官 森氏
薬害HIV感染被害者現状を説明
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同理事長 大平
於:厚生労働省医薬・生活衛生局 審議官室
・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団顧問税理士 北林氏
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・機関誌発行 はばたき福祉事業団北海道支部「北海道 はばたきニュースNo.135」
①第9回 HIV情報交換会(2月2日)、②旭川医療講演会・はばたき交流会の
報告、③平成30年度 北海道リハビリ検診会の報告
於:社福)はばたき福祉事業団北海道支部
1月27日 ・第72回社会福祉法人はばたき福祉事業団理事会
理事定数8名(出席理事6名、欠席理事2名)、監事定数2名(出席2名)
開会挨拶:はばたき福祉事業団理事長 大平、議長選出:議長 井上理事
議案:1. 2019年度事業検討メモ、2.2019年度予算枠組み検討メモ 報告事項:
1.第32回日本エイズ学会における血友病診療医の発言について、2.薬害エイズ裁
判和解23周年記念集会について、3.化血研の読売新聞掲載記事について、4.薬害
HIV感染被害者長期療養体制の構築に関する会議について、5.はばたき福祉事
業団九州支部事務局員の勤務事項について、6.はばたき福祉事業団辞任意向者の
後任について はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同事務局次長 岩野、同
理事長補佐 武田
於:社福)はばたき福祉事業団相談室3
1月28日 ・第13回日本血液製剤機構 評議員会
日本血液製剤機構理事長の私的評議員会
参加:はばたき福祉事業団理事長 大平
於:日本血液製剤機構 本社
1月29日 ・打合せ 薬害HIV感染被害者の年金申請に関する打合せ
被害者(長崎県在住)の障害年金申請対応
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策室室長補佐 増川氏、ACC救済医
療室副室長 田沼氏、ACC患者支援調整職 大金氏、はばたき福祉事業団事務局長
柿沼、同専門家相談員 岩野、同理事長 大平、同理事長補佐 武田
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪相談 薬害HIV感染被害者の来訪面談相談
被害者:患者(新潟県在住) はばたき福祉事業団理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
1月30日 ・打合せ 薬害HIV感染被害者遺族(東京HIV訴訟原告)におくる献花対応
日比谷花壇・熊谷氏、はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同専門家相談員 近江
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・ 打合せ 薬害HIV感染被害者遺族に対する相互支援事業、及び薬害HIV感染被害
者に長期療養体制の構築に関する会について
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策室長 安中氏、同室長補佐 増川氏
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同理事長 大平、同理事長補佐 武田
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
1月31日