[ 2018年 7月 社会福祉法人はばたき福祉事業団 記録 ]
- 2018.8.16
[ 2018年 7月 はばたき福祉事業団公式記録 ]
7月1日 ・相談会 平成30年度薬害HIV感染被害者遺族相談会
〇講演「血友病治療『光と影』」40年間血友病診療に携わった-小児科医
の立場より- 講師:三間屋氏(元静岡県立こども病院)
〇分化会 〇全体会
参加者:東京・大阪HIV感染被害者遺族、
東京訴訟参加者:被害者遺族 4人、はばたき福祉事業団相談員2人、同専
門家相談員 小松氏(ACC心理療法士)、東京HIV訴訟弁護団弁護士
清水(洋)氏、高井氏
於:グランドホテル浜松遺族相談会
7月3日 ・来訪 薬害HIV感染被害者個別救済やHIV医療体制班の支援について
エイズ治療・研究開発センター(ACC)研究治療開発室長/救済医療室長
潟永氏、同外来医長/救済医療室副室長、同患者支援調整職 大金氏、同、
コーディネーターナース 大杉氏、名古屋医療センター エイズ総合診療部
長 横幕氏、はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
・講義 エイズ治療・研究開発センター(ACC)研修受講者(1週間コース
・歯科研修者及び聴講者)研修講義
「ACC設置とHIV/AIDSの医療体制 と薬害HIV被害者救済医療
体制」(薬害エイズ裁判和解でHIV医療体制ができた経緯)
講師:はばたき福祉事業団理事長 大平、同専門家相談員 岩野
参加者:医師 7人、歯科医師 4人、看護師 5人、薬剤師 1人、歯科
衛生士 2人、計19人
於:ACC会議室
・研修 平成30年度福岡県相談支援従事者初任者研修(公益社団法人 福岡
県社会福祉士会)3日目 地域の障がい者等の意向に基づく地域生活を実現
するために必要な保健、医療、福祉、就労、教育などのサービスの総合的か
つ適切な利用支援等の援助技術の習得など
1)ケアマネジメントの実践(講義・演習)
研修参加:はばたき福祉事業団九州支部事務局員 成瀬
於:福岡市「九州ビル」9Fホール
7月4日 ・研修 平成30年度福岡県相談支援従事者初任者研修(公益社団法人 福岡
県社会福祉士会)4日目 1)ケアマネジメントの実践(講義・演習)
研修参加:はばたき福祉事業団九州支部事務局員 成瀬
於:福岡市「九州ビル」9Fホール
・会議 薬害HIV感染被害者遺族相互支援事業 平成30年度打合せ
薬害HIV感染被害者遺族 3人、はばたき福祉事業団事務局長 柿沼
於:社福)はばたき福祉事業団相談室3
7月5日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団顧問税理士 北林氏
於:社福)はばたき福祉事業団本部
7月6日 ・来訪 日本医療研究開発機構(AMED)「血友病とその治療に伴う種々の
合併症克服に関する研究班」(研究代表者 自治医科大学教授 大森氏)で
の研究成果・研究進捗情報に関する分担研究(WEB)打合せ
自治医科大学教授 大森氏、株式会社アクセライト 井上氏、はばたき福祉
事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・訪問 厚生労働省健康局結核感染症課長 三宅氏
同席 結核感染症課エイズ対策推進室長 野田氏、はばたき福祉事業理事長
大平、同事務局長 柿沼
於:エイズ対策推進室
・打合せ 「非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等の長期療養体
制の構築に関する患者参加型研究班」(藤谷班)分担研究班打合せ
ACC併設施設や、ACCから半径1-2キロ内地区の入居施設等の検討
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課医薬品副作用被害対策室長補佐 川瀬氏
同健康局結核感染症科エイズ対策推進室長補佐 原澤氏、同医政局医療経営
支援課運営管理係長 下田氏、はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局
長 柿沼
於:厚生労働省局医薬・生活衛生局局議室
7月7日 ・研究発表 第27回日本健康教育学会学術大会(姫路)第一日
「血友病患者・家族に対するアウトリーチ機会の創出(第一報)~患者・家
族支援の立場から研究ニーズの抽出と研究成果の還元の試み~」
発表:はばたき福祉事業団研究員 久地井
於:姫路市市民会館 E会場 第6会議室
7月8日 ・研究参加 第27回日本健康教育学会学術大会(姫路)第二日
参加:はばたき福祉事業団研究員 久地井
於:姫路市市民会館
7月9日 ・SDP(ソーシャルデビュープログラム)打合せ
武蔵野大学人間科学部社会福祉学科教授 小俣氏、同客員教授 岡田氏
はばたき福祉事業団事務局長 柿沼、同専門家相談員 岩野
於:武蔵野大学 小俣研究室
7月10日 ・来訪 中外製薬株式会社社内報取材・原稿確認
中外製薬株式会社広報IR部 岸氏、はばたき福祉事業団理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団顧問税理士 北林氏
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・来訪 日本赤十字社血液事業本部参事 白木氏
日本赤十字社「血液事業のあゆみ」第二巻発刊記念式について
はばたき福祉事業団理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・(はばたき福祉事業団 薬害HIV感染被害者向け機関紙「壁新聞 第
69号発行)
7月11日 ・訪問 薬害HIV感染被害者訪問相談
ACC、国立国際医療研究センターリハビリテーション科でのセカンド
オピニオン等への対応支援
血友病HIV感染被害患者(宮城県在住)、はばたき福祉事業団専門家
相談員 川本
於:ACC外来
・遺族等健診事業 薬害HIV感染被害者遺族健診事業参加者対応
参加遺族:2人(神奈川県在住)、はばたき福祉事業団専門家相談員
近江
於:国立国際医療研究センター、ACC
・懇談 「非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等の長期療養
体制の構築に関する患者参加型研究班」(藤谷班)分担研究班について
宮城大学看護学部教授 石原氏、首都大学東京健康福祉学部看護学科准
教授 島田氏、埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科准教授 柴山氏
はばたき福祉事業団研究員 久地井、同事務局長(分担研究者) 柿沼
同理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
・会議 「HIV検査・相談室サークルさっぽろ」諮問委員会
平成30年度運営に関して 委員長:北海道大学血液内科教授(HI
V診療支援センター長) 豊嶋氏、 委員:同講師(同副センター長)
遠藤氏、同大学病院看護師 渡部氏、大野氏、札幌市保健福祉局保健所
感染症総合対策課長 濱谷氏、同係長 新田氏、WAVEさっぽろ代表
竹内氏、はばたき福祉事業団理事 佐々木、同札幌支部専門家相談員
同支部事務局員 沼田
於:北海道大学病院HIV診療支援センター
7月12日 ・来訪 薬害HIV感染被害者長期療養打合せ
厚生労働省医薬・生活衛生局総務課医薬品副作用被害対策室長 岡部氏
同室長補佐 川瀬氏、はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長
柿沼
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
7月13日 ・訪問 はばたき健康訪問相談説明
はばたき健康訪問相談(医療行為を伴わない、訪問看護師による薬害
HIV感染被害者の生活見守る訪問相談)
薬害HIV感染被害者(北海道在住)、はばたき福祉事業団事務局長
柿沼、同専門家相談員 岩野
於:北海道大学病院 相談室
・慈恵医大講演
於:慈恵医大
7月17日 ・訪問 厚生労働省医政局長 武田氏に面会
はばたき福祉事業団の薬害HIV感染被害者救済活動や医療について
懇談 はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
於:医政局長室
7月18日 ・会議 第12回一般社団法人日本血液製剤機構(JB)評議員会
出席:はばたき福祉事業団理事長 大平
於:浜松町貿易センタービル7F
7月19日 ・来訪 株式会社アクセライト はばたき福祉事業団ホームページ打合せ
(株)アクセライト代表取締役 板垣氏、同 井上氏
はばたき福祉事業団理事長 大平、事務局長 柿沼、事務局次長 岩野
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・研修 はばたき健康訪問相談研修
はばたき健康訪問相談について実施協力訪問看護ステーションへの説明
ACC患者支援調整職 大金氏、はばたき福祉事業団事務局長 柿沼
於:名古屋市昭和区訪問看護ステーション
・来訪 日本法令出版 斉藤氏
社会福祉に関わる法令・法規集の紹介
はばたき福祉事業団専門家相談員 岩野
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
7月20日 ・研修参加 福岡HIVネットワーク 第42回シンポジュウム
「観血的処置における感染予防」 1)最新動向(九州医療センター免疫感
染症内科医長 南氏、同口腔ケアセンター部長 吉川氏 2)基調講演「H
IV感染症の方々の歯科治療を考えるきっかけとなったもの」(増田崇信
歯科クリニック院長 増田氏)、「『受け入れた』を考察」(リチャード
歯科院長 木村氏) 参加:はばたき福祉事業団九州支部事務局員 成瀬
国立病院機構九州医療センター 外来棟4階
7月23日 ・来訪 厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課
献血推進調査会に関して説明
血液対策課長 一瀬氏、課長補佐 山本(隆)氏、同献血推進係長 大山氏
同需給専門官 三浦氏、同課長補佐 富樫氏、
はばたき福祉事業団理事長 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
7月26日 ・会議 平成30年度第1回血液事業部会献血推進調査会
1)平成29年度の献血実績の評価について、2)献血者等の健康被害の保障に関す
るガイドラインの見直しについて、3)厚生労働科学研究(高校生献血の契機に
関する意識調査(第2報)-高校生にとって効果的な献血推進方法とは-)報告
委員出席:はばたき福祉事業団理事長 大平、傍聴出席:同理事 後藤
於:厚生労働省共用第6会議室 3階
・来訪 ジャスワールドワイド株式会社 インタビュー調査について話し合い
ジャストワールドワイド(株)フィールドマネージャー プロクター氏、同 福
本氏、同 八木澤氏、はばたき福祉事業団専門家相談員 岩野
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・参加 リコーセミナー 参加:はばたき福祉事業団専門家相談員 岩野
於:国際フォーラム
7月27日 ・研修 平成30年度 NGO指導者研修会(エイズ予防財団)第1日目
1)「日本のHIV/エイズの感染動向とHIV医療体制」、2)「HIV感染症の
病態と治療の最前線」、3)「HIV陽性者の生活と社会支援」、4)「MSM
のHIV感染対策」、5)「HIV感染症及びSTIの予防啓発」
研修参加:はばたき福祉事業団理事長 大平
於:天満研修センター 1階 101ホール
・訪問 薬害HIV感染被害者訪問相談
厚生労働大臣協議を踏まえて意見を聞く
血友病HIV感染被害患者(ACC病棟入院患者)
はばたき福祉事業団専門家相談員 岩野
於:ACC病棟
7月28日 ・研修 平成30年度 NGO指導者研修会(エイズ予防財団)第2日目
6)「薬害の歴史から学ぶ」、7)「他分野のNGOの活動から学ぶ」、8)パネ
ルディスカッション「エイズNGOの活動とその課題について①」、9)全体
ディスカッション「エイズNGOの活動とその課題②」
研修参加:はばたき福祉事業団理事長 大平
於:大阪医療センター 緊急災害医療棟2階 研修室
7月30日 ・来訪 薬害HIV感染被害者来訪相談
近況やこれまでの生活・医療環境についての相談
血友病HIV感染被害患者(新潟県在住)
はばたき福祉事業団相談員 大平
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
7月31日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団顧問税理士 北林氏
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・会議 新宿区内社会福祉法人連絡会
新宿区社会福祉協議会・区内社会福祉法人による情報提供や情報交換
参加 はばたき福祉事業団事務局次長 岩野
於:新宿区社会福祉法人連絡会
・来訪 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課副作用被害対策室長
異動挨拶と情報共有
現医薬品副作用被害対策室長 岡部氏、現室長補佐 川瀬氏、次期室
長 安中氏、はばたき福祉事業団理事長 大平、同事務局長 柿沼
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1