[ 2015年 12月 社会福祉法人はばたき福祉事業団 記録 ]
- 2016.1.26
[ 2015年 12月 はばたき福祉事業団公式記録 ]
12月1日 ・第29回日本エイズ学会学術集会 2日目
シンポジウム(臨床/社会) 「HIV感染血友病患者の
長期療養~医療と生活の充実をめざして~
挨拶 中谷結核感染症課エイズ対策推進室長
コメンテーター 大平はばたき福祉事業団理事長
演者 1.潟永ACC研究開発室長・救済医療室長「注目
しよう! HIV感染血友病等患者の病態と治療」 2.大金
ACC患者支援調整職「はじめよう! HIV感染血友病等
患者の医療と福祉の連携」 3.椎名訪問看護ステーション
「みけ」訪問看護師「取り組もう! HIV感染血友病等患
者の療養支援の可能性」 4.柿沼はばたき福祉事業団事
務局長「実行しよう! HIV感染血友病等患者の長期療養
支援~QOL向上と予防的医療福祉~」
ワークショップ(社会) 「HIV陽性者日本エイズ学会
への参加~スカラシップ・プログラム10周年を振り返って」
挨拶 北原結核感染症課エイズ対策推進室長補佐
伊藤HIV陽性者支援協会理事長(全国訪問看護事業
協会会長)
演者 1.「これまでの実績と参加者」柿沼氏(はばたき
福祉事業団)、大槻氏(ぷれいす東京) 2.スカラシップ
利用者の声 HIV陽性者3人 3.この10年を振り
返って 池上氏(ぷれいす東京)、大平氏(はばたき福祉事
業団)、長谷川氏(ジャンププラス)、伊藤氏(全国訪問看
護事業協会)
於:東京後楽園ドームホテル
・薬害HIV感染被害者遺族 遺族相互支援事業
大分地域の集い
於:JR九州ホテル ブラッサム大分(大分市)
・東京都肝炎患者就労研修
「職域向けウイルス性肝炎研修会」
対象 東京都内企業の人事等担当者 約100人
講演「治療継続のための職場環境」 岩野はばたき福祉事業団
専門家相談員
於:社会福祉保健医療研修センター
12月2日 ・打合せ 薬害エイズ裁判和解20周年記念集会
記念集会プログラム最終決定検討
大阪原告団花井代表、東京原告団後藤代表、はばたき福祉事業団
大平理事長、柿沼同事務局長、岩野同事務局次長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪 名古屋医療センター 横幕能行先生
和解20周年記念集会シンポジウム内容打合せ等
後藤東京原告団代表、花井大阪原告団代表、はばたき福祉事業団
大平理事長、同柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・厚生労働省薬食審薬事分科会血液事業部会血液事業運営委員会
平成27年度第7回血液事業運営委員会
於:厚生労働省
・記者会見
化血研問題での抗議書に関する記者発表
大平原告団全国世話人(はばたき福祉事業団理事長)、花井大阪
原告団代表、同森戸氏、水口東京HIV訴訟弁護団副団長
於:厚生労働省 厚生記者会
・化血研へ 抗議書手渡し
大平原告団全国世話人(はばたき福祉事業団理事長)、花井大阪
原告団代表、化血研 宮本理事長
於:厚生労働省 厚生記者会
12月3日 ・来訪 厚生労働省副作用被害対策室
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
12月4日 ・打合せ ACCクラブ(患者会)勉強会
12月12日開催予定ACCクラブ勉強会打合せ
ACC通院患者・ACCクラブ世話人2人、大平はばたき福祉事業
団理事長、岩野同専門家相談員、ACC杉野コーディネーター
ナース(CN)、大金患者支援調整職、阿部薬害専従CN
於:NCJM患者サロン
・HIV感染者就労ワークショップ
HIV感染者就労受け入れ環境と理解(フォローアップ研修)
講演対象者:60人
講演:潟永ACC研究開発室長、岩野はばたき専門家相談員
於:NTTクラルティ(三鷹市)
12月7日 ・来訪 免疫機能障害(身体障害者手帳)
免疫機能障害内容に関して説明
厚生労働省障害福祉保健部企画課 高山課長補佐、副作用
被害対策室 會森室長補佐、山田室長補佐、
はばたき福祉事業団 大平理事長、同柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪 就労移行支援事業所
HIV感染者就労支援について
ベルーフ就労移行支援事業所、はばたき福祉事業団 岩野
専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
12月9日 ・日本血液製剤機構 評議員会
於:浜松町貿易センタービル・日本血液製剤機構
・来訪 助成事業に関して
ヤンセンファーマ株式会社 熊野氏、はばたき福祉事業団
大平理事長、同柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
12月10日 ・来訪 財団法人 化学及び血清療法研究所
問題その後について
化血研 千北氏、井上氏、はばたき福祉事業団 大平理事長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・打合せ ACCミニ協議に関して
厚生労働省経営支援課 藤岡課長補佐、板井係長
国立国際医療研究センター 古川氏、はばたき福祉事業団
はばたき福祉事業団 大平理事長、同柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
12月11日 ・九州ブロック拠点病院三者協議・ブロック拠点病院等連絡会議
1部 ブロック拠点病院三者協議(国立九州医療センター、
厚生労働省、国立病院機構、原告団・弁護団、はばたき福祉事
業団)
2部 ブロック各県エイズ治療拠点病院等連絡会議、国立九州
医療センター、中核拠点病院、拠点病院、福岡県、佐賀県、
長崎県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県、
厚生労働省、HIV訴訟原告団、社福)はばたき福祉事業団)
於:国立九州医療センター
12月12日 ・日本医療研究開発機構エイズ対策実用化研究事業
「血友病とその治療に伴う種々の合併症克服に関する研究」
(坂田班) 平成27年度第2回班会議
分担研究 「薬害HIV感染被害者・家族等の現状から見た、
血友病の係わる今後の課題及び課題克服への支援研究」
分担研究者 柿沼はばたき福祉事業団事務局長
於:フクラシア東京ステーション
・ACCクラブ(患者会)勉強会
第1部 患者同士の医療に関する話し合い
第2部 第1部のまとめ。 ACC新旧医療スタッフの紹介
エイズ学会の報告・新薬の報告 講演:岡ACCセンター長
連絡事項、全体討議
於:ACC会議室
12月14日 ・訪問相談 大阪原告
柿沼はばたき福祉事業団事務局長
於:国立国際医療研究センター ACC病棟
12月15日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団北林顧問税理士
於:社福)はばたき福祉事業団本部
12月16日 ・薬害HIV感染被害者遺族 健康診断事業
遺族健診 大分県在住遺族 石射専門家相談員
於:国立国際医療研究センター&ACC
12月17日 ・薬害HIV感染被害者遺族 遺族健康診断事業
遺族健診 愛知県在住遺族
於:国立国際医療研究センター&ACC
・はばたき福祉事業団全国相談員会議
「薬害エイズ裁判和解20周年~和解までの道のり
被害者救済と相談事業~」、「遺族・家族・患者
現状と課題、今後の取り組み」等
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
・関東・甲信越ブロックエイズ治療拠点病院等連絡会議
講演「和解20年 当時を振り返って」 大平はばた
き福祉事業団理事長
於:東京 都道府県会館301会議室
・打合 厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課
於:厚労省会議室
・「一社)健康と平和」 設立記念セミナー
第1部「感染症とワクチン・予防接種の役割」 第2部
「世界のHIV/AIDS」対策と役割 田中内閣官房
感染対策調節室企画官、岩本AMED科学技術顧問、
竹若外務省審議官
参加 大平はばたき福祉事業団理事長、柿沼同事務局長、
岩野同専門家相談員
於:ルポール麹町
12月18日 ・来訪 立命館ライブラリー・金清氏
於:はばたきライブラリー
・打合せ 牧田氏
地域若年層の社会参加意識向上についてプログラム検討
柿沼はばたき福祉事業団事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・取材 共同通信社
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
12月21日 ・打合せ 病気をもつ子どもの自立支援プログラム
武蔵野大学・小俣氏、柿沼はばたき福祉事業団事務局長
於:武蔵野大学
・来訪 ACC運営委員会課題の打合せ
ACCミニ協議について
厚生労働省医政局医療経営支援課 板井係長
国立国際医療研究センター・堀之内総務課長、
秋山同調達企画室長古川氏 大平はばたき福祉事業団
理事長、柿沼同事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
12月22日 ・ACCミニ協議会
「ACC設立への被害者のこめられた思いを反映した使命と
救済医療についての考え」
医政局医療経営支援課 佐藤課長ら、健康局結核感染症課
エイズ対策推進室 北原室長補佐ら、医薬・生活衛生局医薬
品副作用被害対策室 小野室長ら、岡ACCセンター長
潟永同救済医療室長 大金同患者支援調整職、古川国立国際
医療研究センター総長特任補佐、東京・大阪HIV訴訟原告
団 弁護団、社会福祉法人はばたき福祉事業団
於:厚生労働省会議室
・打合せ 薬害血友病被害者手帳発送方法等
小野医薬品副作用被害救済室 小野室長、山田室長補佐
大平はばたき福祉事業団理事長、後藤同理事、柿沼同事務局長
於:医薬品副作用被害対策室
・訪問相談 薬害HIV感染被害者
対象 ACC通院被害患者7人 石射はばたき専門家相談員
於:国立国際医療研究センター ACC外来
12月24日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団北林顧問税理士
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・来訪 武蔵野大学・小俣氏、横山氏
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
・来訪 血液製剤調整機構
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
12月25日 ・仕事納め