[ 2016年 10月 社会福祉法人はばたき福祉事業団 記録 ]
- 2016.12.13
[ 2016年 10月 はばたき福祉事業団公式記録 ]
10月1日 ・公開シンポジウム
「血液製剤によるHIV/HCV重複感染患者に対する肝移植の現状とこれから」
血液製剤によるHIV/HCV重複感染患者の肝移植適応に関する研究班
(厚生労働行政推進調査事業費)研究代表者:江口長崎大学第二外科教授
司会:江口長崎大学第二外科教授、挨拶:厚生労働省健康局 野田エイズ
対策推進室長、薬害被害患者代表。
シンポジスト:高槻長崎大学第二外科准教授、國土東大移植外科教授、
八橋長崎医療センター臨床研究センター長、後藤東京HIV訴訟原告団代表
於:ステーションコンファレンス東京602C・D
10月3日 ・来訪相談 患者・神奈川県在住
通所施設体験等、社会との接点及び生き甲斐の相談
川本はばたき福祉事業団専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会運営委員会
於:厚生労働省17階会議室
10月4日 ・ACC(エイズ治療・研究開発センター)研修受講者講義
薬害HIV裁判和解とHIV医療体制構築及びACC設置の経緯
ACC研修受講者 22人(医師、看護師、歯科医師、
歯科衛生士、薬剤師)
講師 大平はばたき福祉事業団理事長、岩野同専門家相談員
於:ACC会議室
・北海道HIV感染被害者支援担当者連絡会(道受託事業)
北大(コーディネーターナース1人)、札幌医大(看護師2人)、
旭川医大(看護師2人)、札幌徳洲会病院(看護師1人)、
柿沼はばたき福祉事業団事務局長、坂本同専門家相談員(北海道支部)
於:札幌市アスペンホテル会議室
10月5日 ・打合せ 被害者救済
田沼ACC外来医長・副救済医療室長
川本はばたき福祉事業団専門家相談員、柿沼同事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
10月6日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団北林顧問税理士
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・打合せ 被害者救済
田沼ACC外来医長・副救済医療室長
川本はばたき福祉事業団専門家相談員、柿沼同事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・打合せ HIV陽性者スカラシップについて 選考委員会
ぷれいす東京・生島氏、大槻氏、ジャンプ+・高久氏
大平はばたき福祉事業団理事長、柿沼同事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
・打合せ ACC通院被害患者対応の件
不適切対応について関係者の説明話し合いについて当事者、ACC、
東京原告団、同弁護団、はばたき福祉事業団、厚労省医療経営支援課、
同医薬品副作用被害対策室との打合せ
厚生労働省経営支援課・板井氏、
大平はばたき福祉事業団理事長、柿沼同事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
10月7日 ・訪問相談 ACC受診被害患者
川本はばたき福祉事業団専門家相談員
於:ACC外来
・打合せ エイズ予防指針等
厚生労働省エイズ対策推進室室長補佐・田中氏
大平はばたき福祉事業団理事長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪相談 患者・東京都在住
岩野はばたき福祉事業団専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
10月8日 ・平成28年度 北関東・甲信越地区エイズ治療拠点病院
ソーシャルワーカー連絡会議 約20人
講演「薬害HIV感染被害者の現状と課題」
講師:柿沼はばたき福祉事業団事務局長
於:イノウエビル 高崎市
・平成28年度 感染症医療従事者等研修会
主催:長野県 対象者:医療・保健・福祉関係者 約70人
講演「薬害エイズ裁判 和解20年目を振り返って」
講師:大平はばたき福祉事業団理事長
於:長野県松本勤労者福祉センター 大会議室
10月9日 ・フランスで学ぶ高齢者ケア医療介護視察・施設研修
~15日迄 柿沼はばたき福祉事業団事務局長
高齢者住宅ABCD,赤十字老年化病院、「開業看護師」講義
サンテサービス社(在宅入院の最大手)、全国在宅入院連盟本部
地域包括ケア拠点、情報とコーディネートの地域センター(CLIC)
於:パリ フランス
10月11日 ・打合せ 被害者救済
田沼ACC外来医長・副救済医療室長
川本はばたき福祉事業団専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
10月12日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団北林顧問税理士
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・打合せ 被害者救済
田沼ACC外来医長・副救済医療室長
川本はばたき福祉事業団専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
10月13日 ・取材 日経新聞・山本氏
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
10月14日 ・訪問相談 ACC受診被害患者
川本はばたき福祉事業団専門家相談員
於:ACC外来
・訪問 厚生労働省健康局エイズ対策推進室
エイズ対策推進室・田中室長補佐、前野係長
大平はばたき福祉事業団理事長、柿沼同事務局長
りょうちゃんず・藤原代表
於:エイズ対策推進室
・打合せ ACC通院被害患者の件
ACC不適切対応について
厚生労働省経営支援課・板井氏
大平はばたき福祉事業団理事長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
10月17日 ・協議 ACC通院被害患者への不適切対応の件
ACC通院被害患者、後藤東京原告団代表
厚生労働省副作用被害対策室室長補佐・山田氏
同経営支援支援室・板井氏
ACC 岡センター長、潟永救済医療室長
同照屋病棟医長、田沼外来医長(副救済医療室長)
大金患者支援調整職、 池田看護支援調整職
阿部薬害専従コーディネーターナース
東京弁護団 石谷弁護士、鮎京弁護士、加納弁護士
大平はばたき福祉事業団理事長、柿沼同事務局長
岩野同事務局次長
於:ACC会議室
・薬害HIV感染被害者遺族相互支援事業
『薬害根絶誓いの碑の清掃、勉強会』
東京HIV訴訟原告団遺族7名、患者1名
東京弁護団 安原弁護士
柿沼はばたき福祉事業団事務局長、
岩野同専門家相談員
於:厚生労働省 共用第5会議室、「誓いの碑」
10月18日 ・来訪相談 薬害HIV感染被害患者家族(埼玉在住)
柿沼はばたき福祉事業団専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
10月19日 ・打合せ ACC受診被害通院患者の件
厚生労働省氏経営支援課・板井氏
大平はばたき福祉事業団理事長、柿沼同事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
10月20日 ・面会 厚生労働省医薬・生活衛生局長
薬害HIV感染被害救済、相談事業等
武田医薬・生活衛生局長、
岡部医薬品副作用被害対策室長
大平はばたき福祉事業団理事長、柿沼同事務局長
於:厚労省 医薬・生活衛生局長室
・協議 薬害感染被害患者救済
「くらしつくるプロジェクト」
厚生労働省副作用被害対策室・岡部室長、山田室長補佐
同エイズ対策推進室・田中室長補佐、ACC薬害専従
コーディネーターナース・阿部氏
大平はばたき福祉事業団理事長、柿沼同事務局長、
川本、岩野同専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
10月21日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団北林顧問税理士
於:社福)はばたき福祉事業団本部
・厚生労働大臣宛 化血研問題に係るHIV訴訟原告団、
緊急要望書提出
厚生労働省医薬品副作用被害対策室長・岡部氏、同補佐・山田氏
後藤東京HIV訴訟原告団代表、大平同原告団全国世話人
花井大阪HIV訴訟原告団代表
於:厚生労働省
10月22日 ・第6回「はばたきミニコンサート」
水口東京HIV訴訟原告弁護団副団長(司会、ソプラノ歌曲)
合唱指揮者のテノール独唱、皆で合唱、トーク(伊藤雅治氏、
浅沼一成結核感染症課長、大平はばたき福祉事業団理事長、
「30年前の被害患者の多数は10代、その子供たちが現在
40代。長期療養を見据えた恒久対策について)、
伊藤全国訪問看護事業協会会長(シャンソン)
松本弁護士(ジャズピアノ、Sally(フルート)、岩間(ドラム))
於:東京港区汐留ホール
10月25日 ・ブロック拠点病院三者協議 北陸ブロック
於:石川県立中央病院
10月26日 ・第75回日本公衆衛生学会総会 演題発表(口演)
~28日迄 演題:薬害HIV感染被害者の生存曲線推移に関するヒストリカル分析
演者:久地井はばたき福祉事業団研究員
発表セッション名:第12分科会 2-3(第11会場)
於:グランフロント大阪
10月27日 ・東京都肝炎講習会
平成28年度職域向けウイルス性肝炎研修会
講演:治療継続のための職場研究
講師:柿沼はばたき福祉事業団事務局長
於:スイング武蔵野
10月29日 ・平成28年度HIV早期発見支援講座
講演 「和解20年 当時を振り返って」
講師 後藤智己 社会福祉法人はばたき福祉事業団理事
於:新潟大学医歯学総合病院 大会議室
10月31日 ・打合せ 小児慢性疾患患者自立プログラム
武蔵野大学 准教授・小俣氏、岡田氏
柿沼はばたき福祉事業団事務局長
於:武蔵野大学 小俣研究室
・面談 秋野公造参議院議員らと打合せ
柿沼はばたき福祉事業団事務局長
於:参議院議員会館