[ 2018年 3月 社会福祉法人はばたき福祉事業団 記録 ]
- 2018.4.11
[ 2018年 3月 はばたき福祉事業団公式記録 ]
3月1日 ・取材 薬害エイズ被害者の現状や救済対策について
読売新聞社 小松氏、はばたき福祉事業団 大平理事長、柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
3月2日 ・訪問 面談 国立国際医療研究センター・堀之内総務課長
はばたき福祉事業団 大平理事長、柿沼事務局長
於:国立国際医療研究センター
3月3日 ・勉強会 「薬害エイズ事件」
エイズ治療・研究開発センター(ACC)血友病患者会
はばたき福祉事業団 大平理事長、岩野専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
3月5日 ・研修会 はばたき福祉事業団全国相談員会議
「平成29年度相談事業暫定報告と平成30年度相談事業」「全体情報交換」
「患者支援 医薬品医療機器総合機構(PMDA)資料による個別救済の全体の
流れと進捗状況、今後の取り組み」「遺族支援 遺族相談会・検診事業など
の取り組み」「質疑・応答」
はばたき福祉事業団相談員、専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
3月6日 ・来訪 薬害HIV感染被害者の個別支援状況とHIV医療体制についての懇談
ACC 潟永救済医療室長、名古屋医療センター 横幕エイズ総合診療部長
はばたき福祉事業団 大平理事長、柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪 バイオベラティブ・ジャパン株式会社
薬害エイズ裁判和解22周年記念集会案内、血友病患者・家族の状況について
懇談 バイオベラティブ・ジャパン 木村氏、小澤氏
はばたき福祉事業団 大平理事長、柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・薬事・食品衛生審議会薬事分科会 平成29年度第4回血液事業部会
議題1 平成30 年度の献血の受入れに関する計画(案)について(諮問)、
議題2 平成30 年度の血液製剤の安定供給に関する計画(需給計画)(案)に
ついて(諮問)、議題3 「血液製剤の使用指針」(案)について、議題4 献
血者数のシミュレーションの見直しについて、議題5 血液事業の予見性拡大の
ための施策 ~原料血漿配分ルールを含む~について、議題6 血液事業の実態
に関する調査報告について、議題7 その他
委員出席 はばたき福祉事業団 大平理事長、傍聴 同 後藤理事
於:新橋会議室 8階8E(港区)
・会計事務処理
はばたき福祉事業団 北林顧問税理士
於:社福)はばたき福祉事業団本部
3月7日 ・非営利特定法人セルフマネジメント協会第32回理事会、第15回総会(臨時)
「同協会事務所移転の件」「働協会理事長交代に関わる新理事長専任について」
会員出席 はばたき福祉事業団 大平理事長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
・会場下見 薬害エイズ裁判和解22周年記念集会会場下見と打合せ
はばたき福祉事業団 柿沼事務局長、岩野事務局次長
於:ステーションコンファレンス東京
3月8日 ・取材 読売新聞新聞社・小松氏
薬害エイズ裁判和解から20年以上、感染から35年が経過。被害者の現状と
加害責任に基づいた国の恒久対策の是非など
はばたき福祉事業団 柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪 薬害を学び再発防止のための教育に関する検討会、医療協議について
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品副作用被害対策室 岡部室長、川瀬室長
補佐、はばたき福祉事業団 大平理事長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
3月9日 ・打合せ 平成30年度前期ACC患者会について
ACC患者会世話人3人、担当ACCコーディネーターナース 鈴木氏、
同 木下氏、はばたき福祉事業団 岩野専門家相談員
於:国立国際医療研究センター ACC相談室
・来訪相談 就労・療養施設相談
薬害HIV感染被害患者(埼玉県在住)
はばたき福祉事業団 岩野専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・訪問相談 医療環境・生活等相談
薬害HIV感染被害者(和歌山県在住)
はばたき福祉事業団 川本専門家相談員/ソーシャルワーカー(SW)
於:患者自宅
・打合せ 研究作業等の打合せ
株式会社アクセライト 井上氏、はばたき福祉事業団 柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
3月10日 ・小児慢性疾患プログラム(SDP) 講義撮影
愛媛大学病院 石田医師、武蔵野大学 社会福祉学科教授、岡田氏、
はばたき福祉事業団 柿沼事務局長、岩野専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪相談 血友病遺伝相談(準備性支援 キャリアキャリアカウン
セリング)
血友病患者家族(東京都在住)
はばたき福祉事業団 柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
3月12日 ・打合せ 薬害HIV感染被害者の個別救済に関わるPMDA資料
扱いについてACC救済医療室との打合せ
ACC救済医療室 田沼副室長、大金患者支援調整職、阿部薬害
専従コーディネーターナース(CN)、救済医療室事務 長島氏
はばたき福祉事業団 柿沼事務局長、川本専門家相談員
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・来訪 HIV医療体制、医療協議、個別救済等について懇談
厚生労働省健康局エイズ対策推進室 原澤室長補佐、名古屋医療
センター 横幕エイズ総合診療部長、はばたき福祉事業団 大平
理事長、柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
2月13日 ・HIV検査・相談室「サークルさっぽろ」諮問委員会
北海道札幌市保健所感染症相互対策課 柴田課長、同 長尾係長、
北海道大学病院 豊島教授、同 遠藤講師、同 渡部CN、同
大野副師長、はばたき福祉事業団 柿沼事務局長、同北海道支部
坂本専門家相談員、同 沼田事務局員
於:北海道大学病院 会議室
・打合せ 中央運営協議会、医療協議会議題について
厚生労働省健康局エイズ対策推進室 原澤室長補佐ら、医薬・生活生
衛生局医薬品副作用被害対策室 川瀬室長補佐ら、医政局医療経営支
援課手嶋調整官ら、東京HIV訴訟原告団 後藤代表ら、大阪HIV
訴訟原告団 花井代表ら、はばたき福祉事業団 柿沼事務局長
於:厚生労働省共用第4会議室
・第17回薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会
議題1「薬害を学ぼう」に関するアンケート調査結果について(報告)
議題2 薬害教育の実践例について、議題3 薬害に関する資料収集・
整理について(報告)
委員出席 はばたき福祉事業団 大平理事長、傍聴 同 後藤理事
於:厚生労働省専用第21会議室
3月14日 ・検討 薬害HIV感染被害者救済について
千葉大学病院 葛田メディカルソーシャルワーカー(MSW)、
はばたき福祉事業団 柿沼事務局長、同 川本専門家相談員/
(SW)
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
3月15日 ・研修会 健康訪問相談研修
北前橋さくら訪問看護ステーションのみなさん、ACC 大金患者
支援調整職、はばたき福祉事業団 柿沼事務局長
於:北前橋さくら訪問看護ステーション・会議室
3月16日 ・来訪 血友病治療を受ける患者・家族について懇談
中外製薬株式会社 山口氏、はばたき福祉事業団 柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
3月18日 ・第69回社会福祉法人はばたき福祉事業団理事会
1.平成29年度補正予算について 2.はばたきの次年度以降の
あり方について 永続的な運営を目指しての人的体制整備や個別救
済へのより積極的な取り組みなど、体制の整理む含む救済や伴う研
究等の効果的運営へシフト 3.平成30年度事業計画について
4.平成30年度予算について その他報告:理事長及び業務執行
理事の職務遂行状況の報告、薬害HIV感染者遺族への献花報告、
薬害エイズ裁判和解22周年記念集会報告
於:社福)はばたき福祉事業団相談室2
3月19日 ・平成29年度中央運営協議会
協議連絡事項:「ブロック拠点病院の整備に関すること」「ブロッ
ク拠点病院とACCとの連携に関すること」「ACCとブロック拠
点病院を中心としたエイズの医療に体制に関すること」
厚生労働省健康局 福田健康局、同 三宅結核感染症課長、野田エ
イズ対策推進室長ら、医薬・生活衛生局 岡部医薬品副作用被害対
策室長ら、医政局 佐藤医療経営支援課長ら、松永医療政策推進官、
岩下国立病院機構管理室長、国立病院機構本部医療部長、同医療課
長、オブザーバー(文部科学省高等教育局医学教育課)、岡ACC
センター長、北海道大学病院長、旭川医科大学病院長、札幌医科大
学病院長、仙台医療センター病院長、新潟大学医歯学総合病院長、
新潟県立新発田病院長、新潟市民病院長、石川県立中央病院長、名
古屋医療センター病院長、大阪医療センター病院長、広島大学病院
長、広島県立広島病院長、広島市立広島市民病院長、九州医療セン
ター病院長、東京HIV訴訟原告団 後藤代表ら、大阪HIV訴訟
原告団 花井代表ら、傍聴 はばたき福祉事業団 柿沼事務局長、
岩野専門家相談員
於:厚生労働省9F 省議室
・平成29年度医療協議会
議題:「中央運営協議会の持越し議題」「医療全般に関する要求」
「ACCに関する要求」「大阪医療センターに関する要求」「名古
屋医療センターに関する要求」「北海道大学病院に関する要求」
厚生労働省健康局 福田健康局、同 三宅結核感染症課長、野田エ
イズ対策推進室長ら、医薬・生活衛生局 岡部医薬品副作用被害対
策室長ら、医政局 佐藤医療経営支援課長ら、松永医療政策推進官、
岩下国立病院機構管理室長、国立病院機構本部医療部長、同医療課
長、社会・援護局障害保健福祉部企画課長、保健局医療課主査、医
政局研究開発振興課課長補佐、医薬・生活衛生局血液対策課課長補
佐、同医薬品審査管理課主査、同医療機器審査管理課課長補佐、同
医薬安全対策課副作用情報専門官、オブザーバー(文部科学省高等
教育局医学教育課専門官)、東京HIV訴訟原告団 後藤代表ら、
大阪HIV訴訟原告団 花井代表ら、東京HIV訴訟弁護団、大阪
HIV訴訟弁護団、傍聴 はばたき福祉事業団 柿沼事務局長、岩
野専門家相談員
於:厚生労働省9F 省議室
3月20日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団 北林顧問税理士
於:社福)はばたき福祉事業団本部
3月22日 ・献花 薬害HIV感染被害者遺族に献花をおくる
毎年3月29日の薬害エイズ裁判和解の日に、被害者遺族の方へ
献花をおくる(対象 239人)
一括発送 日比谷花壇
・面会 厚生労働省医政局 武田局長
近況報告 はばたき福祉事業団 大平理事長、柿沼事務局長
同席 医政局医療経営支援課 下田運営管理係長
於:厚生労働省 医政局長室
3月23日 ・打合せ 中央運営協議会・医療協議会を踏まえて、医療体制等
の懇談 厚生労働省健康局エイズ対策推進室 原澤補佐
はばたき福祉事業団 大平理事長、後藤理事
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
3月24日 ・薬害エイズ裁判和解22周年記念集会
130人以上の参加者
プログラム:「黙祷」「献花」「来賓挨拶:厚生労働大臣(
宮本医薬・生活衛生局長代読)、菅元総理大臣、川田参議院議員」
「講演:患者・遺族の“おもい”を伝えつづけて 迫田朋子氏」
於:ステーションコンファレンス東京402BCD
3月26日 ・説明 東京病院緩和ケア病棟立替について
薬害HIV感染被害者等のエイズ患者のための緩和ケア病棟とし
て設置された該当建物を、老朽化等のための建替え計画を提示
厚生労働省医政局医療経営経営支援課 佐藤同課長、岩下国立病
院機構管理室長ら
東京HIV訴訟原告団 後藤代表ら、大阪HIV訴訟原告団 花
井代表ら、はばたき福祉事業団 大平理事長、柿沼事務局長
於:厚生労働省医政局医療経営支援課 会議室
・来訪 血液事業部会検血推進調査会開会に関わる議題について
厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課 山本課長補佐、萬年
係長、 はばたき福祉事業団 大平理事長、後藤理事
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
3月27日 ・平成29年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業
部会献血推進調査会
議題1 献血者数のシミュレーションの見直しについて、
議題2 献血者等の健康被害の補償に関するガイドラインについて
議題3 その他
委員出席:はばたき福祉事業団 大平理事長、傍聴:後藤理事
於:新橋会館8階 8E会議室(港区)
3月28日 ・打合せ はばたき福祉事業団の公式ホームページ編集等について
株式会社アクセライト 井上氏、はばたき福祉事業団の 大平
理事長、柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
・打合せ はばたき福祉事業団火災保険等の見直し
IU保険会社 飯田氏、はばたき福祉事業団 柿沼事務局長
於:社福)はばたき福祉事業団相談室1
3月29日 ・会計事務処理
社福)はばたき福祉事業団 北林顧問税理士
於:社福)はばたき福祉事業団本部