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第22回赤十字血液シンポジウム 開催のお知らせ

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  • 2014.1. 6
本年も、赤十字血液シンポジウムが下記の会場、日時にて開催されます。お近くにお住まいの方は、ぜひご参加ください。参加費は無料です。なお、座長等の詳細についてはPDFをご覧ください。 チラシPDFはこちら
 
●宮城会場
日時:平成26年2月8日(土)13:00-17:00
会場:TKPガーデンシティ仙台(宮城県仙台市青葉区中央1-3-1)
内容:【第一部】大量出血と輸血医療
   1.外傷急性期における凝固線溶動態とdamage control resuscitation
   2.ドクターヘリと大量輸血症例
   3.広域需給体制下の供給体制について
   【第二部】Patient Blood Management(PBM)への取り組み
   1.Patient Blood Managementに基づいた輸血医療
   2.パネルディスカッション
   (1)看護師の取り組み
   (2)検査技師の取り組み
   (3)依頼検査の状況-安全で適切な手技による輸血医療を行うために-
問い合わせ先:日本赤十字 東北ブロック血液センター 学術情報課
       TEL:022-354-7088/FAX:022-354-7098
 
●愛知会場
日時:平成26年3月1日(土)13:00-16:30
会場:テレピアホール(愛知県名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2階)
内容:【第一部】大量出血と輸血医療
   1.外傷急性期における凝固線溶動態とdamage control resuscitation
   2.参加出血に対する輸血療法
   3.フィブリノゲン製剤の安全性と適応追加
   【第二部】感染症検査に関するトピックス
   HBc抗体判定基準変更とシャーガス病疫学調査
問い合わせ先:日本赤十字 東海北陸ブロック血液センター 学術情報課
       TEL:0561-89-7812/FAX:0561-88-2281
 
●大阪会場
日時:平成26年2月15日(土)13:30-18:00
会場:メルパルク大阪(大阪府大阪市淀川区宮原4-2-1)
内容:【第一部】大量出血と輸血医療
   1.外傷急性期における凝固線溶動態とdamage control resuscitation
   2.術中大量出血に対する止血のための輸血療法
   3.フィブリノゲン製剤の安全性と適応追加
   【第二部】移植医療における血液製剤の新たな需要
   1.ABO血液型不適合腎移植への挑戦-本当に移植前の抗体除去療法は必要なのか-
   2.京都大学医学部付属病院における肝臓移植の現状
   【第三部】感染症検査と血液型検査に関するトピックス
   1.HBc抗体判定基準変更後の現状
   2.シャーガス病とその安全対策の現状
   3.不規則抗体スクリーニングの現状
問い合わせ先:日本赤十字 近畿ブロック血液センター 学術情報課
       TEL:072-643-1658/FAX:072-643-2173
 
●広島会場
日時:平成26年2月1日(土)13:30-17:30
会場:広島国際会議場(広島県広島市中区中島町1-5)
内容:【第一部】大量出血と輸血医療
   1.外傷急性期における凝固線溶動態とdamage control resuscitation
   2.術中大量出血に対する止血のための輸血療法
   3.輸血用血液製剤供給体制
   【第二部】特別講演
   1.肝移植の現状と展望
   2.新興感染症・輸入感染症の脅威とその対応
問い合わせ先:日本赤十字 中四国ブロック血液センター 学術情報課
       TEL:082-241-1619/FAX:082-241-1511
 
主催:日本赤十字社
後援:厚生労働省、日本医師会、日本看護協会、日本病院薬剤師会、日本輸血・細胞治療学会、日本臨床衛生検査技師会、日本血液事業学会

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