研究・その他医療情報
オンラインセミナー「肝臓を大切に」
「非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等患者に合併する腫瘍への包括的対策に関する研究班」では、被害者を対象としたがん検診を呼びかけています。
これまで、被害者のがんと言えば「肝臓がん」でしたが、最近は「肝臓がん以外のがん」も少しずつ増えています。がんは早期発見、早期治療が大切です。定期的にがん検診を受けて、自分の健康チェックをしっかり行いましょう。
そして、この研究班の代表者である四柳宏先生(東京大学医科学研究所附属病院)から、「肝臓を大切に」というテーマで講演をしていただきました。肝臓についての基本的なことや腫瘍とがんの違いについてなど、ぜひ皆さんに知っておいてほしい内容ですので、ぜひご視聴ください。