はばたきからのお知らせ
残暑お見舞い申し上げます
はばたき福祉事業団は社会福祉法人として設立されてから、今夏で13周年を迎えます。
病状悪化や生活困難が顕著になってきている被害者には多様な支援が求められていますが、ひとりも残らず個別救済をしていくために、地域の訪問看護ステーションと連携した健康訪問相談やiPadを用いた生活状況調査、PMDAへの報告資料を各自の同意の下に共有して行う電話による相談支援など、きめ細かい支援を行っています。また遺族への支援としては、遺族相互支援事業が活発化しており、遺族同士の新たな繋がりが生まれています。
今年は梅雨明けとともに、全国的に急激な暑さが続いています。毎年のように異常気象と言われ、各地で災害も増えていますので、万が一の時の備えや体調管理などにお気を付けください。