【シンポジウム】被害者の脳死肝移植についての公開シンポジウムを開催します

公開シンポジウム「HIV/HCV重複感染患者に対する肝移植を含めた外科治療の現状とこれから」開催

HIV/HCV重複感染の患者さんに対する肝移植に関する公開シンポジウムです。患者さんや一般市民を含めて、広く情報公開する場です。多くの方々のご来場をお待ちしております。

●日時：8月6日（土）14:00-16:00（13:30開場）
●ハイブリッド開催
　 オンライン：YouTubeで配信します。QRコードもしくはホームページからアクセスしてください。

　会場：ステーションコンファレンス東京605AB
　　　　東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー6階

●挨拶：秋野 公造（参議院議員）
　　　　長江 翔平（厚生労働省 健康局 結核感染症課 エイズ対策推進室長補佐）

●シンポジウム
　 司会：
　　江口 晋（長崎大学大学院　移植・消化器外科学）
　　四柳 宏（東京大学医科学研究所付属病院）
　基調講演：HIV/HCV重複感染患者に対する肝移植を含めた外科治療の現状とこれから
　　日髙 匡章（長崎大学大学院　移植・消化器外科学）
　シンポジスト
　　 西田 恭治（独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 血友病科/感染症内科）
　　 田沼 順子（国立研究開発法人国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター）
　　 長谷川 康（慶應義塾大学 一般・消化器外科）
　　 長尾 梓（荻窪病院 血液凝固科）
　　 曽山 明彦（長崎大学大学院　移植・消化器外科学）
　　 患者
　 特別発言：
　　武田 飛呂城（社会福祉法人はばたき福祉事業団）

●チラシ：こちらからダウンロードしてください。
●お問い合わせ：長崎大学大学院　移植・消化器外科　江島里奈
　　　　　　　　TEL:095-819-7316/FAX:095-819-7319
　　　　　　　　Email: r_ejima0727@nagasaki-u.ac.jp