被害者へのお知らせ
被害者のみなさんへ ~被害者の新型コロナウイルス対策について~
新型コロナウイルスの感染拡大がまだまだ終息の兆しを見せない中、不安なお気持ちで日々をお過ごしのことと思います。皆さんもマスクの着用や手洗い、「密閉」「密集」「密接」を避けるなど、感染しないように工夫をしていると思います。
はばたき福祉事業団としましても、被害者のコロナウイルス対策について、行政や医療機関と相談しながら、対応を進めています。「コロナウイルス感染を疑う場合」と「通院医療機関が診療停止になった場合」が想定されますので、その場合の対応についてお知らせいたします。
【コロナウイルス感染を疑う場合】
もし、次のような症状があった場合は、コロナウイルス感染の疑いがあります。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日以上続く(解熱剤を飲み続けなければならない場合も同様です)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
等の場合
このような場合は、個別に主治医にご相談ください。
【通院医療機関が診療停止になった場合】
通院中の医療機関が医療者の新型コロナウイルス感染により診療停止になった場合は、主治医または(通院中の医療機関の)診療担当者等にご相談をお願い致します。
もしご不明な点がありましたら、はばたき福祉事業団までご連絡ください。厚生労働省と相談をしつつ、対応いたします。